2007/09/07 Fri いつか綾取りをした

小指　指切り　赤い約束
初恋は何も守られないまま崩れて、我武者羅あなたの腕に噛みついた
温い涙の感傷に浸るくらいならこの手で思い出を殺してでも歩いてやろうと決めるのは
結局泣きそうな顔になる情けない自分のためよ。

2007/07/21 Sat いっそこのまま腐ってしまえ

死にそうに退屈な毎日にハマりかけてる自分と
これじゃつまらないような　気だるげに沈んでいたいような
きっと何十年だってこの畳の上で寝っ転がってられるけど、あんたの言う今しか出来ないことって一体何さ。

結局は言い訳なだけで
もう満更無力でもなくて
物事が上手く自分の思い通りに進まないとただ我儘なガキは畳の上で死にそうに退屈な１日を送る。
明日なんか来なくても良いのかもしれないなんてフザケタことを言いながら

2007/06/14 Thu あぁ

そうして　私は　今　世界に私ひとりなのだと知る。


＋＋＋

家の中に誰も居なくって
ふっと　外の音が途切れたりした瞬間なんかに起こるこういう錯覚は　すきです

とくに今日みたいな雨の日なんかは